「おぉ〜。姫ちゃん達じゃねぇの。勉強かぁ?」 相変わらずゆるゆるとした口調の月影さんが私たちに気がついて片手を上げた。 「わー!冬ー、美夜ー、。要がひどいの」 春クンが泣きついてきた。 「ひどいとはなんですか…。心外ですよ。ただ勉強を教えてあげていただけじゃないですか」 「要は厳しすぎるんだよー。絶対教師に向かない!頭悪い人のこと考えてくれない!」 「要ひどい言われようじゃねぇの。」 「悠里だって、要厳しすぎると思うでしょ?」