「「「「「「「「「「「「「「イエーイ!!!!」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「やったーっ!!!!」」」」」」」」」」」」」」




…何でこうなったんだっけ…(›´ω`‹ )
たしか…愛二と藍音と若葉が…
愛二『ねー、海行こうよ〜』
藍音『ていうかさ、何ヶ月か前の海で思ったことがあったんだけどさ』
若葉『あー、あれだろ?優雅が怪我してたの』
藍音『あぁ。』
愛二『そーいえばしてたねー』
若葉『それはいいとしてさ、次はどこの海行く!?』
愛二藍音『やっぱあそこだろ!!!!』





て、なったんだっけ…。
この3歳児どもが…。





「ねぇ!!!!葉月も行くよね!?」
「いかないよ…みんなだけで行ってきな。」
「あぁ、葉月。そう言えば真帆も行けるって言ってたぞ」




ハ!!!!何!?
やっぱり行こうかな。

龍真さんの言葉で目を輝かせた私。

みんなはそれを見て笑った。




「真帆が来ても来なくてもお前は行くの。」

優雅がソファーにうつ伏せになって、革の冷たさを体に染み込ましながら私に行った。


「は?今何月だと思ってんの?」

「「「「「「「10月」」」」」」」






「どうして「お前何言ってんの?」みたいな目で私は見られてるの?…寒いじゃん!!!!」