仕方ないよね。都合があるし…お医者さんだしね。
暇なこの3人がおかしいんだ。
いや、暇でいいのか…?
あれ?まぁ、いいか。
「なんか諦めたな。」
「「「諦めた」」」
みんなそろった…。
優雅、薫、藍音、詩音、愛二、若葉、龍馬さん、皐月、雅人さん、冬乃さん、柊雅君、圭斗さん、真琴、灯二君、時雨君、美空さん、己遼、日和、真碧、風翔さん、鬼頭先生、徳孝先生。
お、男の人ばっかり…。
冬乃さんがキラキラしてるわ…。
「今日は忙しい中ごめんなさい。
大事なお話と…お礼と…謝罪を…させて下さい。
私事ですが…4ヶ月前、優雅との赤ちゃんができました。優雅と話し合って、この子を護っていくことに決めました…。
そのご報告を…自分の口からするべきでした…。
だけど…その前に、皆さんは思いもよらぬ形で知ってしまった…。
本当に申し訳ないと思ってます。こんな大事なこと…。
それに…私はこの子を危険に晒した…。
防ごうと思えば防げた事でした。たくさん、迷惑を掛けてしまいました。
だけど…みんな目覚めた私には怪我の心配とか、体を気遣ってくれる言葉しかかけてくださらなかった。
…誰も、私を責めなかった。」
みんな、静かに、相槌を打ちながら聞いてくれた。
