生きてあなたを愛したい

「誰かが言ってるとばかり思ってた」


風翔さんとか真琴あたりが…。ねぇ?




あははっと笑う私を見て、薫は額に手を当て、はぁ…とため息をついた。


「とにかく、こいつら学校に下ろして病院に連れていくからね」






そう言って、車を出した薫。



ありゃー…。。




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久しぶりにみんなに会ってこれかいな。





学校でみんなを下ろした…というか、真帆と薫以外は学校で、真帆、薫、私は病院。



「終わったよ」



「「どうだったっ?」」




「大袈裟だなぁ…ほんと。いつもと変わんないよ」

大丈夫だよ、と言った。


「薬、貰いに行ってくるから先に車に行ってて。お医者さんと話してくるからちょっと遅くなる」




「わかった…」
「走っちゃダメだよ、葉月ちゃん」





「分かってるよ」