生きてあなたを愛したい

春希さん、一人称変わってる…。






「ごめんけどさ…お前さっきから何言ってんの?」




優雅は、私をかばうように、春希さんと私の間に立った。







「なんだと?」

「こいつ、俺の女だから…。出遅れだ、お前。」





春希さんの表情が豹変した。






「僕の方が愛してるんだ!!お前みたいな奴より、僕の方が相応しい!!!!」



私が誰のだとか、どうとか。

私の腹では、言いたいけど言えないことが溜まりに溜まっている。


「ごめん、春希さん。あなたが私の事を愛していても…私は優雅の方が好き」




おい、今嬉しそうな顔をするな優雅。



「認めない!!!!認めない!!!!」