生きてあなたを愛したい

病院で私の手を刺した時のナイフをポケットから出した。

血のついたナイフを見て、優雅が眉間にシワを寄せた。







「葉月…貴様…。」







「私は春希さんの赤ちゃんが出来たとしても、あなたと育てる気は無い。
…もし出来てたら…1人で育てる。」







「あ?」


「は?」








春希さんがまた不機嫌顔になって、優雅が目を見開いた。






「じゃあ死ぬか?」

春希さんは、優雅に向けていた銃を私に向けた。



優雅は動揺する。










「それでいい。…約束は守るもの。もうみんなには手を出さないで…」



「お前を殺して…僕も死ぬ。これでお前が僕のものになる!!」




狂ってる…。














ーバァン!!



















「ぅっ」