私はそっと静かに如音様の唇にキスをした

その瞬間
「んっ…えふ!?」と目を開ける如音様

私は急いで如音様から離れた。


「ゆ…如音様ごめんなさい!!!!
勝手に…寝ている如音様の…」

と慌てて謝る私に


「フッ…えふ。
初めてだな…お前からキスしてくれたの。

別に謝らなくて良い。

俺はえふから、
キスしてくれて嬉しいからな」

と優しく微笑む如音様