「本当…花夜ちゃん…可愛いわ」 と優しい手つきで頭を撫でてくる 「ま…つりちゃんっ…/// 私だけを見ていて…ずっとずっとっ…」 と私が言うと 「えぇ…花夜ちゃんだけを見ていてあげる」 とまた私に触れるだけのキスをした。 「さぁ、花夜ちゃん。 そろそろ教室に戻ってみんなを止めないと… 先生が来ちゃうわ」 と茉李ちゃんが 私の手を取り立たせてくれた。