ぶぅだぶぅだと、色々考えているうちに 王都への門をくぐる。 開けた世界はやっぱり眩しくて。 私はそっと目を閉じた。 嫌いではないんだけれど。 この場違いな感じ。 城へつくと、すごく顔の整った、綺麗な男性が案内してくれた。 きっと私よりあの方のほうが高貴な感じがした。 私が案内されたのは用意された自室でなく 大きなダイニングテーブルの用意された部屋だった。