『って私が言い出したんだっけ』

「あれ?雪の妖精ちゃん?」

えっ?

木の上から声がした


もしかして幽霊!?

イヤーーーー!


っとでも言うと思った?



だってだって〜幽霊とか〜


金になるじゃんっ!!


『ふっふっふ〜私はあなたを売りとばっじゃなかった自由にしてあげるからネーッ!』

「えっ?」


『そこで待っているのだよ!金ズルちゃん!』


「金ズル!?」


ヒュッ


麻縄であなたをゲーット!