午後イチの授業は眠気との戦いだ。
ニガテな数学の授業だから尚更だった。
問題を解いては目を擦りなんとか授業を終えて図書館に向かった。
今日の目的は明日の家庭科部で作るクッキーのレシピを探すことだった。
紗智とあかりは問題なさそうだけど、里谷さんと芽衣ちゃんがお菓子作りをしたことあるのかが解らない。
パラパラと本を捲っていると後ろから声がした。
「ゆずちゃん。」
「紗智。」
「何してるの?」
「明日のレシピ探し。」
「そっか。」
「紗智に聞きたいことがあって。
里谷さんってお菓子作りしたことある?」
「ないと思う。」
「それじゃ簡単なレシピも必要だよね。」
「アイシングクッキーとかどうかなぁ。」
「アイシングクッキーってクッキーに絵とか文字とか書くやつ?」
「うん。」
「クッキーは作っておいてデコだけしようよ。」
「それならお菓子作りやった事なくても大丈夫だね。」
「クッキーは今から作ろっ。」
「今日は部活の日じゃないけど大丈夫かな?」
「もしダメだったら紗智が家で作ってくるよ。」
職員室に言って事情を説明すると伊藤先生は買い出しに付き合ってくれた。
ニガテな数学の授業だから尚更だった。
問題を解いては目を擦りなんとか授業を終えて図書館に向かった。
今日の目的は明日の家庭科部で作るクッキーのレシピを探すことだった。
紗智とあかりは問題なさそうだけど、里谷さんと芽衣ちゃんがお菓子作りをしたことあるのかが解らない。
パラパラと本を捲っていると後ろから声がした。
「ゆずちゃん。」
「紗智。」
「何してるの?」
「明日のレシピ探し。」
「そっか。」
「紗智に聞きたいことがあって。
里谷さんってお菓子作りしたことある?」
「ないと思う。」
「それじゃ簡単なレシピも必要だよね。」
「アイシングクッキーとかどうかなぁ。」
「アイシングクッキーってクッキーに絵とか文字とか書くやつ?」
「うん。」
「クッキーは作っておいてデコだけしようよ。」
「それならお菓子作りやった事なくても大丈夫だね。」
「クッキーは今から作ろっ。」
「今日は部活の日じゃないけど大丈夫かな?」
「もしダメだったら紗智が家で作ってくるよ。」
職員室に言って事情を説明すると伊藤先生は買い出しに付き合ってくれた。

