事務所に入ると、社長の杏子が待ち構えていたかのように立ち上がった。
マネージャーの原田も居た。
杏子に促され、ミーティングルームの中へと入った。
「今度、ミュージックビデオの仕事を引き受ける事になったわ」
杏子が一枚のポスターを出した。
「まさか、川島リョウ!」
美香が声を上げた。
「そう。新曲の初回限定盤に付くDVDにもなるよ」
原田が嬉しそうに言った。
「凄い…… 私に出来るかな?」
愛輝は少し不安な声を漏らした。
「やってもらうわよ。リョウの恋人役って事らしいからね!」
杏子は、力強い社長としてのオーラを見せた。
ここまでヒカリが来られたのも、社長の力があったのだと改めて感じさせるものだった。
「私、川島リョウのめっちゃファンなんです!」
愛輝が嬉しそうに言うと、
「絶対ミーハーな行動はダメよ。何処で正体がばれるか分からないんだから!」
杏子だけでなく、愛輝は皆に睨まれた。
「はい……」
しょんぼりと愛輝は返事をしながら、もしかして真二にも会えるのではないかと期待に胸が膨らんでいた。
マネージャーの原田も居た。
杏子に促され、ミーティングルームの中へと入った。
「今度、ミュージックビデオの仕事を引き受ける事になったわ」
杏子が一枚のポスターを出した。
「まさか、川島リョウ!」
美香が声を上げた。
「そう。新曲の初回限定盤に付くDVDにもなるよ」
原田が嬉しそうに言った。
「凄い…… 私に出来るかな?」
愛輝は少し不安な声を漏らした。
「やってもらうわよ。リョウの恋人役って事らしいからね!」
杏子は、力強い社長としてのオーラを見せた。
ここまでヒカリが来られたのも、社長の力があったのだと改めて感じさせるものだった。
「私、川島リョウのめっちゃファンなんです!」
愛輝が嬉しそうに言うと、
「絶対ミーハーな行動はダメよ。何処で正体がばれるか分からないんだから!」
杏子だけでなく、愛輝は皆に睨まれた。
「はい……」
しょんぼりと愛輝は返事をしながら、もしかして真二にも会えるのではないかと期待に胸が膨らんでいた。


