芽「前に病室抜け出して倒れたことあったじゃん?」


ゆ「あったね~、あのときは驚いたよ(笑)」


芽「ごめんね‥‥‥それであのとき目覚まして先生呼んでくれたじゃん?あのときに先生に告白されたんだ//」


ゆ「え!!じゃあ先生も芽惠ちゃんのこと前から好きだったってこと!?」


芽「うん‥‥それで私最初断ろうと思ったんだ。いつまで生きられるか分かんないし、こんな私重荷にしかならないと思って。そしたら先生が"重荷になんかならないよ。俺を信じて?"って言ってくれたから信じて付き合ってるの」


ゆ「そっか~!!よかったね!めぐちゃん!」


芽「うん^^」