パチリ。目が覚めるといつもの天井
(朝・・・)
起き上がり、時計を見ると六時半を針を刺していた
(寝坊した)
これでは学校までの間より道ができない
急いで支度をし
ひと段落をついたときの時計の針は七時半。
(行こうかな)
時間も時間だし
と、家を出た
学校につくともうたくさんの人でごった返していた
(うわあ・・・)
ここの中に入るのが嫌だったからいつもは早く学校に来ていたのに
こういう時はあえて堂々と道の真ん中を歩こう
ざわざわざわ
「姫だ・・・」
「かわいい」
いつもの声を全身に浴びながら靴を履きかえる
(はあ・・・)
朝から疲れちゃうよ
そんな中ひときわ明るい声が玄関に響いた
「緑ーーーーー!!」

