母「裕翔くん!!!
知恵は?知恵は?今、どうなってるの?」
裕「手術中です…大変危ない状況だって言ってました…」
母「知恵は、裕翔くんに言ったのね?
病気のこと… あの子裕翔くんに心配かけたくない!だから、言わない!って言ってたのに…」
正直、驚いた。
千恵が俺のために黙っていたことに。
心配をかけたくないからって。
でも、俺は言ってほしかった。
裕「いえ…言われてませんでした。
いつも、避けられてて、もうイヤで理由を聞きたくて、1ヵ月半もったんですよ?」
知恵は?知恵は?今、どうなってるの?」
裕「手術中です…大変危ない状況だって言ってました…」
母「知恵は、裕翔くんに言ったのね?
病気のこと… あの子裕翔くんに心配かけたくない!だから、言わない!って言ってたのに…」
正直、驚いた。
千恵が俺のために黙っていたことに。
心配をかけたくないからって。
でも、俺は言ってほしかった。
裕「いえ…言われてませんでした。
いつも、避けられてて、もうイヤで理由を聞きたくて、1ヵ月半もったんですよ?」

![[続]あなたが好きなのに……](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)
