片思いのキャンパスライフ

リアは、たまたま卒後の進路のことで出会った他大学の女の子だ。僕はリアとメールしている。

今もメールが来て、僕にメール送るのなんて彼女くらいだから、どうしたんだろうと思って開けたら、リアからで、ちょっと困る。

他大学の大学院の道も考える。そんなことでリアとはお互いに丁度いい情報交換の相手だった。

好意は行為に付随する。

僕とリアはメールを送り合うことで、少しずつ好意を芽生えさせているのかもしれない。

それがまた僕の心を悩ませる。

しかし文字が恋心を生み、それで僕が悩まないといけないとしたら、どうだろう。君は?

君がもし僕を好きになったらどうしよう。

僕はまた悩まなくちゃならない。

それが疲れるし、その先に待っている物が怖いんだ。

丁度、片思いのように、どっちが好きだったかもう分からない、片思いのなれの果て、腐れ縁みたいな関係みたいに、それが僕は何だか辛いんだ。


片思いのキャンパスライフ。それが僕にとって、どうなんだろう。凄い自制心。というか彼女が好きだから。