零度の華 Ⅱ


朝食を食べ終えるとライトと一緒にENFER(アンフェール)のアジトへ向かう



「失敗者は見れたようだね」


『あぁ、失敗者を見たらもうこれは使えなくなった』


「そんな冗談信じるわけないだろ」



ライトはクスクスと笑っている

まぁ、確かに冗談ではあるが、手懐けるのは難しい代物だ




ENFER(アンフェール)につくと拳銃を返した


『これは返す』


「君が持っててもいいのに」


『やめとく。いつか来た時に使わせてもらう』


「そういうことなら保管しておくよ。零(ゼロ)専用の武器としてね」


『それはありがたい』




その後、軽く会話をしてENFER(アンフェール)のアジトを出た





__________________________




2日程してフランスでの仕事を終え、イタリアへ飛ぶ



『お世話になりました』


「いいのよ。体に気を付けて下さいね」


『はい、ありがとうございました』



礼を言い、マリアと別れる