暑くもなく、寒くもない、ホワホワとした春がやってきた。私▶明石 凛◀は新しいスタートをふもうとしてる
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「あぁ、もう中2かぁ。」凛と大の仲良し心音が言った。それに凛は頷き「はやいね、あっとゆうまだ。あのさ、実は...」凛は何かを言いかけた、心音は不審に思い、どうしたの?という顔で凛を見つめる。凛は口を開け「実は好きな人ができたの!」と言った、その人は、結月といい、そこまで目立たない奴だった。心音は「あいつをね〜w」と笑いながら言った。凛は「小学校の時からなかのかったんやよ?めっちゃ好きなんだ!」と言い切った。心音はそれを聞き応援してやるかという顔で輪を見つめた。
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▶朝➺morning
「結月!おはよう!」凛は結月を廊下で見かけ大きな声で叫んだ。結月は迷惑そうな顔をし「あぁ」といった。凛は少し寂しげに教室へ戻った。1時間目のチャイムがなり、先生が入ってきた。時間割とはあわない、ほかの先生が入ってきて「今日は自習らしいぞー、静かにしてろよー」とだけ残し出ていった。先生が出ていくのと同時にクラスの1部の人達が騒ぎ始めた。凛はいつもその騒ぐグループといるのだが、今回は椅子に座りぼーっと黒板を見つめていた。凛は考え事をしていた。《あぁ。また失敗しちゃったかな。大好きなのにな。どうしたら女の子扱いされるかな。》そう考えてる間にクラス(5組)に結月がやってきた。
↗続く↙
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「あぁ、もう中2かぁ。」凛と大の仲良し心音が言った。それに凛は頷き「はやいね、あっとゆうまだ。あのさ、実は...」凛は何かを言いかけた、心音は不審に思い、どうしたの?という顔で凛を見つめる。凛は口を開け「実は好きな人ができたの!」と言った、その人は、結月といい、そこまで目立たない奴だった。心音は「あいつをね〜w」と笑いながら言った。凛は「小学校の時からなかのかったんやよ?めっちゃ好きなんだ!」と言い切った。心音はそれを聞き応援してやるかという顔で輪を見つめた。
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▶朝➺morning
「結月!おはよう!」凛は結月を廊下で見かけ大きな声で叫んだ。結月は迷惑そうな顔をし「あぁ」といった。凛は少し寂しげに教室へ戻った。1時間目のチャイムがなり、先生が入ってきた。時間割とはあわない、ほかの先生が入ってきて「今日は自習らしいぞー、静かにしてろよー」とだけ残し出ていった。先生が出ていくのと同時にクラスの1部の人達が騒ぎ始めた。凛はいつもその騒ぐグループといるのだが、今回は椅子に座りぼーっと黒板を見つめていた。凛は考え事をしていた。《あぁ。また失敗しちゃったかな。大好きなのにな。どうしたら女の子扱いされるかな。》そう考えてる間にクラス(5組)に結月がやってきた。
↗続く↙

