はい！とうちゃーく！さてさて入りますかw
-ｻﾞﾜｻﾞﾜｷﾞｬｰﾊﾊ ｶﾞﾗｶﾞﾗ ｼｰｰｰﾝ ｻﾞﾜｻﾞﾜ-
はぁ。私が入るといつもこう‥
慣れたと思ったんだけどなぁ‥やっぱ辛い‥
私のことちゃんと見てくれた人なんて‥
居ないんだ‥
なんか暗くなっちゃったね。
よし！もうへーき！！
さー！楽しんでいきましょう！w
さてさて！携帯いじﾛ ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｷｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧ～♪
被った上にうるさ。黒龍さんのお出ましっす。
まったく女がｷｬｰｷｬｰうるさいな…。
女１「今日も何てかっこいいの？！」
ルイ・ルカ「「やっほー！！皆可愛いね♪」」
女達「ｷｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧ～」
女２「萌さま！今日も美しい♪」
萌「ありがとう❤」
女３「はぁ～ん！誰か抱いて～♪」
玲音・蒼空・遼 (((キモッ)))
うわ。きも。
ないわぁ‥
あっ、最悪だ。萌と目があった。めんど。
萌「ｱｯｱ…雨ちゃん…。ｺ‥恐いよぉ‥ﾋｯｸ‥」(ﾆﾔﾘ)
ルカ「あーちゃんまだもーちゃんのこと虐めてるの？」
ルイ「もーちゃんに近寄らないでくれる？」
蒼空「はぁ。まだ姫の座を狙ってるんですか？」
遼「………」
雨「私何もしてないけど。勝手に決めつけないで」
信じてくれないだろうけどね。
仲間だったのに…。
玲音「萌。おいで？だいじょぶかぁ？」
萌「うん。玲音が居てくれるなら‥ダイジョブ」
玲音。萌と付き合ったんだ。
悲しい。まだスキなのかも‥
バカだね。裏切られたのに。
ルイ「何でまだ学校にいんの？萌虐めたのに」
ルカ「ホントホント。何で？」
ルイ・ルカ「「消えてくれないかな★」」
雨「…ｯ‥！？」
ヤバッ泣きそう‥。逃げなきゃ。
-ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ-
黒龍「「「「え…？」」」」
遼「………」
萌「………ﾁｯ。」
