『…っ だ、だから 何でもないです…』 有岬さんの顔から目を離すと毛布が落ちていて 彼の整った上半身があらわになっている 『…っ!』 目を反らしたくても反らせなくて ギュっと目を瞑っていると 「俺が当ててやろうか? …茉莉…?」 耳元でそう囁かれた後 『…ッ、ひゃっ!?』 耳にザラザラと湿っぽい感覚がして 目を見開くと 有岬さんがニヤっと艶っぽい笑みを向けて 舌をだす ---!? な、なめられたッ!?