美人登録制アプリ

確かに、そこまでは合致している。


あたしはそこから先の内容を知るため、さらに食い気味に聞いてしまった。


「それで?」

「え?そ、それでって?」

「返信したら、どうなるの?」


すると優希は、バツが悪そうにはにかんだ。


「ごめんなさい。私が知ってるのはここまでなんです。でも、面白いでしょう?!」