「え?あぁ…うん。お姉ちゃんが居るよ。私実は双子なの。」 「え?!双子ですか!?」 いつの間にか私の事を名前で呼ぶようになった葉山くんは、一瞬不思議そうに様子を伺っていたけど、私が双子だと聞いて一瞬にして驚いた顔になった。 「凄いですね…。やっぱり顔とか似てるんですか…?」 「うん…。まぁ似てるかな。」 胸が痛い…。またお姉ちゃんの話しないといけないのかな。