2番目の私の恋愛事情



墨染くんは、綺麗な顔を崩して笑ってくれた。
笑うとちょっと可愛いのは、亜梨沙には秘密にしておこう。



…ん??何で秘密にする必要があるの!?



「先輩??」


「えっ??あ、ごめんなさい…!なんだっけ…。」



しまった!何か考えちゃって墨染くんの話全く聞いてなかった!!



「はい。それでなんですけど、傘のお礼に何かさせて下さい。」



「え?良いよ!!!ハンカチ貰ったよ…??」