「あいつのお母さん、料理凄い上手なんですよ。俺も前食べた事あるんですけど、本当に美味しかったんで。」
「そうなんだぁ〜…。それはちょっと大変かも…。」
ちょっと大変っていうか、亜梨沙は料理全くしないから絶対無理だ…!!!
「あんまり役に立たなくてすみません。えぇっと…料理は駄目でも、他がありと思うんで!」
「ううん!全然。そうだね!亜梨沙には頑張ってもらわないと…!」
じゃあ失礼します。と言って、葉山くんは授業の準備に取り掛かった。
私達もそろそろ教室に行かないと…。
って結局有力な情報手に入らなかったけど、料理は駄目って分かったからいっか!
頑張れ亜梨沙…!そう思いながらふと窓の外を見ると、雨が降っていた。
