2番目の私の恋愛事情


「毎日凄いですね。三好先輩。」


「え?あぁ、うん。」


突然声をかけられ、ビクッと肩を揺らすと、



「あ、驚かせてしまってすいません。俺、葉山って言います。」


「いえ…ちょっとビックリしただけなので…。えっと、川本羅姫です。」


私に声をかけてきたのは、葉山くんという背が私より少し高いくらいで、黒髪の短髪に、笑顔がよく似合う男の子だった。



墨染くんとは少し違うタイプの格好良さだが、彼も恐らくモテるのだろう。