「ごめんね...、朝霧さん...。 ほんとにごめんなさい。 私、陽空のことすきだったんだ...。 なのに急に陽空の前に朝霧さんがでてきて嫌で...、すごく嫌で陽空に朝霧さんが悪口言ってくるとか、嫌がらせしてて...。。。 ほんとにごめんなさい!!」 凛子は全力で謝った。 「聖花。。。俺もお前のことなんも知らないのに怒ってて悪かった。。。ごめんな。」 陽空も頭を下げた。 「ふっ!2人とも!!そんなかしこまんないでよ...!!」 「だって!!私が朝霧さんを...。。。」