「舞です。よろしくね」
舞ちゃんはかわいらしく笑った。
「一愛、舞ちゃんと仲良くしなさいよ。」
パパはそういった。
「一愛ちゃん、案内してくれない??」
舞ちゃんは私に言った。
「うん♪じゃぁしばらくいってくるね☆」
私はパパとママに言ってその場を離れた。
「一愛ちゃんは跡継ぎになるの?」
しばらく歩いて、ベランダについて飲み物を飲みながら舞ちゃんは真顔で言った。
「どういうこと?」
私は言った。
「学校の跡継ぎ。私も後継者なの。でもぜったい学校なんて継がないよ。嫌だもん」
舞ちゃんは強くそういった。


