ママは最近あたらしい小説を発表するらしくて
忙しいみたい。

チャララッ~♪

ケータイが鳴ってる。メール??

私はケータイをとった。

砂奈からだ。

「一愛♪♪
なんとなくメールしてみたッ!!
一愛、今日悠斗と話したんでしょ?聖クンのことで。
悠斗が謝ってたよ。
「言い過ぎたかも。ごめん」
だってさ♪
じゃあバイバイ^-^」

砂奈!!私は砂奈に聖クンのことを相談したくなって電話をした


「一愛?どしたの?」

「砂奈ぁ~!!」

私は砂奈に言った。

「どしたの一愛!?いまからいこうか!?」

「うん~!!ありがとう!!」