「一愛~? 教室戻ろう?」 砂奈がいつのまにか前にいた。 「あ、うん。 あのさ、砂奈は、進路、どうするとか考えてる?」 「ん~・・・ 大学行って、もっと表現の仕方を勉強したいな。 実はいっちゃうけど、私はずっとモデルとして生きて生きたいんだぁ」 「素敵だね」 「ありがと! 一愛は?どうするの?」