不安にさせたのは、まぎれもなく俺。 どうすればいいんだろう? 「よし、じゃあ杉崎。あの後ろに座ってくれ。 話は変わるが、来年はお前たちも受験生だ。 自分の進路についてじっくりいまから考えておくように」 先生のかったるい話は続く。 受験か・・・ 俺、なにしよう。