「ごめんね。みなさん。
もうパーティーが終わる時間だわ。
続きはまた今度。
紗和ちゃん、琴音ちゃん、今度うちへおいでなさい。
話の続きをしながらアフタヌーンティーをしましょう」


ママは、やわらかく笑いながら言った。


「わかりました!!
ぜひ!」


紗和ちゃんは言った。