太陽がくれた愛を。

「んねー」


そんなこんなで、楽しいプールの時間はあっという間に終わった。


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「はー、楽しかったー」


帰り道、麻由香が頭を拭きながら言う。


「ねー、明日もあるし、楽しみだぁー」


「それな、」


私も肩にタオルを掛けながら言う。


「あぁぁぁ!!!」


__...ビクッ!


「ま、麻由香?どした?」


私はいきなり叫んで硬直した麻由香を覗き込む。


「英語の課題やってくんの忘れたァ!!」


「え、今さら?ヤバくない?」


英語の課題は4限目だ、今は3限目が終わったとこ。


あと10分しかない。