太陽がくれた愛を。

「え...?」


私の頭を優しく撫でる原嶋くんは、少し微笑んだ。


「...った」


「え?」


「原嶋くんが笑ったぁぁぁ!!??」


私はビックリしすぎて涙も引っ込んでしまった。


「アホか!俺だって笑うわ!」


「きゃー!やめてー!」


原嶋くんは照れ隠しなのか、私の頭を乱暴に撫でた。


(原嶋くんの笑ったとこ、初めて見た)


もっと知りたい。


私の知らない原嶋くんのこと_...。


「...私、呼び出されたのがここでよかったかも」


「え?」