太陽がくれた愛を。

私はジャンプしてフェンスから飛び降りた。


って、ぇぇぇえ!!?


下に誰かいるぅぅ!!


私が飛び降りたのと、その人のオレンジ色に輝く茶髪が揺れたのは、ほぼ同時だった。


__...ドサッ!


「...いっ、たぁ〜...、くない?」


私が恐る恐る目を開けるとさっきいたはずの人はいなくなっていた。


「あれ?さっきの人は??」


「...ここだ、馬鹿」


「わぁっ!?」


私は下から聞こえた声に驚く。


私が下を向くと、目の前に無駄に整った顔があった。


「う、ぇぇぇ!!?は、原嶋くん!??」