「お前がいると俺は本当の自分でいられるんだ。
だから傍にいてほしい。
こんなどうしようもない俺だけどお前を必ず大切にして見せるから。
もう加害者家族とか被害者家族とかどうでもいい。
俺は坂井由姫っていう一人の人間を、城島陸玖って一人の人間として好きになった。
惚れてんだ」
最後まで目をそらすことなくそう言い切ってくれた。
私が夢にまで見た、欲しかった言葉だ。
陸玖が私のこと好きになってくれればいいのに。
そんなことあるはずがないのに、現実になりうるはずがないのに願い続けた。
涙が出るほどうれしかった。
今ならなんだってできそうだった。
私も陸玖が好き。
世界で一番大好きだよ。
すぐにそう言いたかった。
だけどダメだ。
だから傍にいてほしい。
こんなどうしようもない俺だけどお前を必ず大切にして見せるから。
もう加害者家族とか被害者家族とかどうでもいい。
俺は坂井由姫っていう一人の人間を、城島陸玖って一人の人間として好きになった。
惚れてんだ」
最後まで目をそらすことなくそう言い切ってくれた。
私が夢にまで見た、欲しかった言葉だ。
陸玖が私のこと好きになってくれればいいのに。
そんなことあるはずがないのに、現実になりうるはずがないのに願い続けた。
涙が出るほどうれしかった。
今ならなんだってできそうだった。
私も陸玖が好き。
世界で一番大好きだよ。
すぐにそう言いたかった。
だけどダメだ。



