「え?どういうこと?今のだけやないと?」
美結はまたもや動揺した様子でいる。
「あれは私と透からで、これは私から。いつも一緒にいてくれてありがとう」
そう言うと、美結は驚きを隠せない様子で、片手で口を覆いながら私の持っているプレゼントを受け取ってくれた。
「開けていいと?」
聞かれて頷くと、美結は丁寧にリボンを外して中身を出してそれをしばらく眺めていた。
あまりにも長い時間見ているので、気に入らなかったのかなと不安になっていると、次の瞬間私に飛びついてきた。
「ありがとおおおお、めっちゃ嬉しい!!ってかなんなん、いつもお世話になっているお礼ってなんもしとらんしーーー!ああ、涙出てきた」
大騒ぎで喜ぶ美結と、私を迷惑そうに周りの人たちが迷惑そうに見ていて申し訳ないけど、手放しで喜んでくれて本当に嬉しかった。
見ると、本当に美結は涙を目に浮かべていた。
慌ててハンカチを渡そうとすると、美結はそれを受け取らず、新品でまだ硬いはずのタオルで目を拭った。
「ちょ、一回洗濯してから使ったほうがいいよ」
「嫌。もう今日からこれ使う。これあったら優勝も夢やないって」
断固としてそれを使うと言い張る。
そして、涙を止めると、私の手を握って言った。
「由姫、本当にありがとう。これ一生大事にするから。由姫大好き」
目を充血させながらそう言われて、私も少し力抜いたらすぐ涙が出てきそうだった。
「ねえ、2人とも俺いるの覚えてる?」
ふいに透が苦笑いでそう言いながら割り込んできて思わず2人で目を見合わせて笑ってしまった。
美結はまたもや動揺した様子でいる。
「あれは私と透からで、これは私から。いつも一緒にいてくれてありがとう」
そう言うと、美結は驚きを隠せない様子で、片手で口を覆いながら私の持っているプレゼントを受け取ってくれた。
「開けていいと?」
聞かれて頷くと、美結は丁寧にリボンを外して中身を出してそれをしばらく眺めていた。
あまりにも長い時間見ているので、気に入らなかったのかなと不安になっていると、次の瞬間私に飛びついてきた。
「ありがとおおおお、めっちゃ嬉しい!!ってかなんなん、いつもお世話になっているお礼ってなんもしとらんしーーー!ああ、涙出てきた」
大騒ぎで喜ぶ美結と、私を迷惑そうに周りの人たちが迷惑そうに見ていて申し訳ないけど、手放しで喜んでくれて本当に嬉しかった。
見ると、本当に美結は涙を目に浮かべていた。
慌ててハンカチを渡そうとすると、美結はそれを受け取らず、新品でまだ硬いはずのタオルで目を拭った。
「ちょ、一回洗濯してから使ったほうがいいよ」
「嫌。もう今日からこれ使う。これあったら優勝も夢やないって」
断固としてそれを使うと言い張る。
そして、涙を止めると、私の手を握って言った。
「由姫、本当にありがとう。これ一生大事にするから。由姫大好き」
目を充血させながらそう言われて、私も少し力抜いたらすぐ涙が出てきそうだった。
「ねえ、2人とも俺いるの覚えてる?」
ふいに透が苦笑いでそう言いながら割り込んできて思わず2人で目を見合わせて笑ってしまった。



