未來side
学校に向かっている最中、1台の大型トラックが私たちの方へ猛スピードでやってきた。
柚は喋ってるからなのかトラックに気づいていない。
未「ッ危ない!!」
そう言った瞬間もの凄いブレーキ音と周りからの叫び声が聞こえ柚の身体は宙に浮いてから地面に叩きつけられていた。
「大丈夫ですか!!」
「誰か救急車と警察呼べ!!」
そんな声が聞こえてくる中私の頭はパニックになっていて‥‥‥
未「ッ!!柚!!しっかりして!!柚ってば!!」
ピクリとも動かない柚。
(やだよ。柚!!死なないで!!)
遠くからは救急車の音が聞こえる。
学校に向かっている最中、1台の大型トラックが私たちの方へ猛スピードでやってきた。
柚は喋ってるからなのかトラックに気づいていない。
未「ッ危ない!!」
そう言った瞬間もの凄いブレーキ音と周りからの叫び声が聞こえ柚の身体は宙に浮いてから地面に叩きつけられていた。
「大丈夫ですか!!」
「誰か救急車と警察呼べ!!」
そんな声が聞こえてくる中私の頭はパニックになっていて‥‥‥
未「ッ!!柚!!しっかりして!!柚ってば!!」
ピクリとも動かない柚。
(やだよ。柚!!死なないで!!)
遠くからは救急車の音が聞こえる。