私が私を認識した時
そばに家族がいた
もう会話をすることも
一緒に食事をすることも
なくなっていた
子供は ずいぶん大きくなっていた
私は初めて家族に 感謝した
ずっと家族こそ辛かっただろう
私は気がついた
過去は過去なのだ
何もかも
なるようになっただけなのだ
東京は怖くなくなった
私はいつものクリニックに通う
彼の冊子はそこにある
それでも
もう取り乱すことはない
そばに家族がいた
もう会話をすることも
一緒に食事をすることも
なくなっていた
子供は ずいぶん大きくなっていた
私は初めて家族に 感謝した
ずっと家族こそ辛かっただろう
私は気がついた
過去は過去なのだ
何もかも
なるようになっただけなのだ
東京は怖くなくなった
私はいつものクリニックに通う
彼の冊子はそこにある
それでも
もう取り乱すことはない

