元姫はファントムプリンセス

「お二人さーん二人の世界に入らないでくれるかな〜?」



あ、そうだった。ここって…



「ファントムの倉庫にいるんだったー!」



忘れてたぁ!



「あの…この方は?」



恐らく下っ端であろう人が聞いてきた…



「ああ、澪梨、挨拶できるか?」



怖いけど…



「やるしかないっしょ?


えーっとみなさんはじめまして!


西園寺澪梨です!そして鳳凰の元姫の橘美月デス!多分この中には私のことをよく思ってない人もいるかもしれない…てか多分いる。でも私は裏切ったりしてない!これだけは信じてほしいです。

ただ、それでも信じてもらえないのであれば私はここの姫にはなりません!

幹部のみんなに言われたからとかで判断しないでください!

えーっと宜しくお願いします?」