溺愛幼なじみと同居中♪(*+甘さ増加中*+)

京ちゃんと普通の幼なじみだった
時は『可愛い』って言われても
そこまで喜ぶことじゃなかった。



だけどカレカノになってから
可愛いって言葉がすごく嬉しいよ


「あ、またつけてるんだ?」


京ちゃんが私の首もとを指指す。


苺のネックレス。


別れてからも、肌身離さず
ずっとつけていた。


「うん!京ちゃんがプレゼントしてくれたものだもん!」


「今日、もっといいものプレゼントしてやるよ」


へ?今日?

「いいよ、そんなに。私にはこのネックレスだけで十分!」


「お前、何言ってんだよ。今日が何の日かわかってんの?」


「え?」