溺愛幼なじみと同居中♪(*+甘さ増加中*+)

「苺花ちゃん……」


「すみませ……」


幸せな夢を見た。


京ちゃんの……


でも起きたら京ちゃんはいない。


幻だったってすぐに錯覚した。


もう京ちゃんに触れられない。


「ね、苺花ちゃん……俺と付き合ってよ。」


「ふぇ?」


先輩は顔を間近に近づけてそう言った