「苺花、可愛すぎ。髪とか普通でいいのに。」
「えっ、可愛くないよ⁉︎」
髪だって普通のポニーテールじゃなくて、もっと可愛い感じにしたかった
「苺花。今日は楽しもうな?」
ポンっと京ちゃんのおっきな手が
頭に置かれる。
子供の頃は私と手の大きさも変わらなかったのにな。
「うん……」
照れながら微笑んだ。
「えっ、可愛くないよ⁉︎」
髪だって普通のポニーテールじゃなくて、もっと可愛い感じにしたかった
「苺花。今日は楽しもうな?」
ポンっと京ちゃんのおっきな手が
頭に置かれる。
子供の頃は私と手の大きさも変わらなかったのにな。
「うん……」
照れながら微笑んだ。

