溺愛幼なじみと同居中♪(*+甘さ増加中*+)

さっきまでなんて声をかけようかな
って悩んでいたくせに、いつもと同じ呼び方。



でもね、早く会いたくて
話したくてどうしようもなかったの



「お待たせ!京ちゃん!」



京ちゃんは一瞬、びっくりした
ように目を見開いたがすぐにふっと笑ってくれた。


「ふふっ。なんか彼女っぽいね。」


何にも言わない京ちゃんに何だか照れくさくなって笑みを漏らす。