そんなに俺とデートしたいわけ?



可愛いな、ほんと。


ちゅっと苺花の頬にキスを落とす。



「京ちゃ……っ!///」



真っ赤な顔になりながら頬に手を当てる苺花



「かわいかったから。ごめんな?」


「もう…熱あるのにドキドキして余計に熱上がっちゃうよぉ……。」



そんなに素直に言うなよな。


天然バカ苺花。



この可愛すぎる彼女をもっと笑顔にさせるためにデートの日はプランを考えておこう。