溺愛幼なじみと同居中♪(*+甘さ増加中*+)

「京ちゃん!安全運転だよ⁉︎」


「わかってるってー!じゃあ、行くよ」


わたしに向かって笑うと、前を向いて
自転車をこぎ始めた京ちゃん。


ぎゅっと京ちゃんの背中を抱き締める力が強まる。



京ちゃんの背中おっきいな。



それにいつも徒歩で登校しているから
スピード感があって気持ちいい。



「よーしっ!もっとスピードあげるぞ!」


「えーっ!気おつけて!」