溺愛幼なじみと同居中♪(*+甘さ増加中*+)

「きょ……京ちゃん?」


京ちゃんは険しい顔をしながら
私の額に手を当てた。


「苺花……熱あるよ?」


「えっ!」


嘘……


そういえば、さっきからぼーっとして
少しクラクラした……かも。


「熱計るか。」


「うん。」


京ちゃんに体を支えられながら
私の部屋まで歩いた。