「結菜~!」


「あ!渚、なぁに~?」


「祐也ってカッコイイよね~♪」


「そうだよね!勉強もスポーツも出来て、完璧じゃない?」


「だから!
あのね、こんな事言うの結菜が初めてなんだけど…」


「なに?」


「信用していい?」


「いいよ!
わたし、口だけはセメントより硬い!笑」


「よかったー!
あのね、実は…」


渚は、祐也が好きなんだって♡

それ聞いて私は

「えーーー!!!!!!」


叫んだ!笑



「ってわけなの/////」




「そっかぁ~♪
カッコイイもんね~♡

渚、可愛いし、祐也と付き合ったら、美男美女の、カップルだね♡」



「ないないない!
わたし、告白なんてしないからね!?
それより、聞いていい?」


「なに?」


「結菜は祐也の事好きにならない?」



「ッブーーーーー!!!!!!」


飲んでたお茶、吹き出しちゃったじゃないよ!笑



「大丈夫!?」



「ごめんごめん、大丈夫!
わたしが祐也を?
ないよ!ないない!」



「保証出来る?」



「うーん、会ったばかりだから保証までは行かないけど…」



「…けど、なに?」




「だけど、わたしはきっとね、亮太が好き」