「「「世界を平和になれ!えーい!」」」この出来事からまた数年たった。
「まほちゃーん。何かわたしの魔法のステッキが変なんだよぉー。」そういいながらふわちゃんは縋り付いてきた。
「実は私も何だよぉ。きらちゃんは?」
「私もぉー。何かさ魔法使えなくなってるよねぇ。」
「魔力とタイムのルーム行けば使えるかなぁ?」ふわちゃんは言った。
「使えると思うよー。あそこは無限に魔力使い放題だからね。」まほちゃんは言う。
「行ってみよっかぁー。」きらちゃんは言った。
うん。二人は頷く。
がちゃ!
「よし。行くよ。」きらちゃんは言う。「「「魔法のステッキよ!また使えるようになれー!えーい!」」」
ぼん!キラキラキラキラ