「え。それってマジ?ってことは東京に行けるの?」興奮したまほちゃんは言う。
「うん!そーだよ!でも行けるのは強力な妖精だけで私達はまだ行けないから開通したとしても行けないよぉ空飛ばないかぎり 」(;° ロ°)ガーン
ふわちゃんが言った言葉に失言する二人。
「私達妖精ってさ、お花とか星とかから出来てるらしいよぉ。噂で聞いた。」きらちゃんは言う。
「え?!そうなの?!」まほちゃんは驚きながら言う。
「ちなみに私達は星、愛、虹から生まれたんだって。お母様が言ってたわ」きらちゃんは言う。
「私達のお母様からは聞かされて無い!てかお母様って私達居なくね?」まほちゃんは言う。
「あは!確かにー。妄想のし過ぎかなー?妄想と現実がこっちゃになってる。」きらちゃんは言う。