弘「で、どうして優馬が適任なの?」

美「さあ、それはわかりかねます。すみません」

雪「でも、まだ中学生だった妹が突然死んだって聞かされて帰ってきたら遺体は解剖にまわしたってなったらね、
乗り込みたくもなるか。」

弘「優馬、上手くやれるといいけど」


雪「無理でしょ、まあでも優馬の棘のある言葉で案外黙りこくるかも」